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本日の現場作業は、さぬき市長尾町にてコーキング打ち替えを行いました。
コーキング打ち替え作業状況写真です。
社長がガンで新しいコーキングを打っていき、僕とスタッフ2人でヘラを使って平にならしていきました。
目地の幅も、場所によって細かったり太かったりするので、3〜4本のヘラ常に手に持っていて、使い分けながら打ち替え作業を行いました。
使用しているコーキングは、ノンブリードタイプ(NB)で、ノンブリードタイプとは、コーキング材の種類の1つで、汚染(ブリード)しないタイプのコーキングです。
コーキング材に含まれる可塑剤(かそざい)という柔軟成分は、汚れが付きやすくなるブリード現象を引き起こすことがあります。可塑剤(かそざい)の入ったコーキング材を使っていると、変色が起きたり、表面がベタベタして汚れやすくなったり、シーリング材の上に塗装をすると黒ずんで汚れてしまったりします。
ブリード現象を防ぐことのできるコーキング材がノンブリードタイプのコーキング材で、ノンブリードタイプを使う事でコーキングの上の汚れを防ぎます。
こちらの物件はコーキング打ち替えの途中で、本日の現場作業は終了です。
明日は日曜日なので、現場作業はおやすみさせて頂きます。
来週の現場作業も怪我せず安全第一で作業を行います!
塗装に興味はあるけど何からはじめたらいいの?うちに塗装は必要?