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本日の現場作業は丸亀市土器町にて、昨日に続きコーキング打ち替えを行いました。
まずは、コーキングをカッターで切れ目を入れ、ペンチで引っ張り出します。
コーキングの表面はヒビが入っていたり、外壁との隙があったりとボロボロの状態ですが、コーキングにカッターを入れて撤去する作業はとても大変で力を使います。
汗が流れるほど大変で、力一杯カッターを握っているので手を切らないように注意をしながら作業を進めていきました。
カッターで撤去を終えた後、コーキングを打つ前の作業、養生を行います。
外壁にコーキングが付着しないよう、紙テープでラインを出していきます。
次に、外壁と新しいコーキングの密着が良くなるよう、プライマーを塗装します。
プライマーを塗ったあと、プライマーがしっかり乾いているのを確認し、新しいコーキングを打っていきます。
コーキングを打っただけでは見た目が悪いので、専用のヘラで平にならしていきます。
狭いところに細いヘラを使い、太いところには大きなヘラを使い丁寧にならしていきました。
コーキング打ち替えはとても大切な工程で、増し打ちやVの字のようにコーキングを切るVカットではなく、完全撤去の打ち替えをおすすめします。
こちらの物件は、コーキング打ち替えの途中で現場作業終了です。
明日の現場作業も怪我せず安全第一で作業を行います!
塗装に興味はあるけど何からはじめたらいいの?うちに塗装は必要?