連日、お問い合わせや現場調査依頼、お見積もり依頼を頂き、誠にありがとうございます!
のど越しがよく、見た目にも涼しいところてんは、夏の風物詩の一つです。夏バテ気味のときでもさっぱり食べられ、酢じょうゆや黒蜜などさまざまな味付けを楽しむこともできます。
さて、本日の現場作業は高松市円座町にて鼻隠し、樋塗装を行いました。
まずは、樋塗装のご紹介です。
樋塗装状況写真です。
樋塗装2回目状況写真です。
樋塗装に使用した塗料は、ファインパーフェクトトップです。2回塗装する事により艶も増し、艶ムラもなく綺麗に仕上がります。
本日、縦樋は塗装完了しました。
続いて、鼻隠し塗装のご紹介です。
鼻隠し塗装下塗り状況写真です。
鼻隠し塗装上塗り状況写真です。
鼻隠しの素材が塩ビだったので、専用の下塗り塗料を塗装した後に、お客様希望の黒色を塗装させて頂きました。素材が塩ビの場合、専用の下塗り塗料を塗装せず上塗り塗料を塗装すると、塗装した上塗り塗料が乾いたとしてもベタベタします。どのぐらいベタベタするかと言うと、虫が鼻隠しに当たると鼻隠しにひっついてしまうほどです。
「足場を解体するとお客様に見えないからいいだろう」
「お客様が選んだ色が黒、ましてや鼻隠しだから虫がひっつこうが、汚れようがそこまで見えない」
「足場がないと鼻隠しは触ることができないしいいだろう」
ではなく、適材適所で塗装することで5年後、10年後に必ず差がでます。
塗装をお考えのお客様、素材が塩ビだった場合は専用の下塗り塗料を必ず塗装する事をオススメします。
こちらの物件は鼻隠し塗装の上塗りを終え、本日の現場作業は終了です。
明日は日曜日なので、現場作業はお休みさせて頂きます。
来週の現場作業も怪我せず安全第一で作業を行います!
塗装に興味はあるけど何からはじめたらいいの?うちに塗装は必要?