高松市でFRP防水を中心とした防水工事を検討する際に必要な「費用」と「相場」の情報を分かりやすくまとめます。
一般的な施工面積ごとの相場感、材料や下地処理、施工箇所別の費用差、FRP防水の耐久性やメリット・デメリット、見積もりで注意すべき項目、信頼できる業者選びのポイントや費用を抑えるコツまで網羅。
具体的には屋上やベランダ、バルコニーなどの箇所別、30〜50平方メートルを例とした面積別の目安価格を提示します。
さらに相見積もりの取り方、施工保証やアフターサービスの確認ポイント、自治体の助成制度の有無など、費用を抑えつつ安心して施工するための実践的な手法まで詳述します。
目次
- 高松市でFRP防水や防水工事の費用相場はどれくらいか?
- 費用に影響する主な要因は何か?
- FRP防水は他の工法と比べてどんなメリット・デメリットがあるか?
- まとめ
- 代表からの一言
- 吉井亀吉からのアドバイス
高松市でFRP防水や防水工事の費用相場はどれくらいか?

費用の内訳と見積もりの読み方
防水工事の費用は単価×面積だけで決まるわけではないです。材料費、下地補修、撤去・廃材処理、足場設置、養生、各種付帯工事、そして職人の腕や現場の条件が合わさって総額が決まります。
たとえば、下地に腐食や亀裂があると補修費用が膨らむため、㎡単価が同じでも見積もりに差が出やすいです。
高松市のように施工業者が複数ある地域では、内訳の明細を比較すると違いが見えてきます。
下の表は代表的な防水工法ごとの㎡単価目安と、バルコニー10㎡の概算費用です。地域や季節、材料の選定、工法の違いで幅が出る点に注意しましょう。
表の数字はあくまで目安で、最終的な金額は現地確認後の見積もりで確定します。相場感をつかむ参考に使ってください。
見積書を読むときは項目ごとの明細があるかを確認しましょう。特に下地処理の記載、塗膜の厚さや工程数、保証内容と期間、追加工事の条件は重要なチェックポイントです。
足場や諸経費が別途か一括かで総額が変わるので、総額比較を中心に判断すると良いです。
| 防水工法 | 単価目安(円/m²) | バルコニー10m²の概算費用(円) |
|---|---|---|
| FRP防水 | 8,000〜15,000 | 80,000〜150,000 |
| ウレタン防水(密着) | 4,500〜9,000 | 45,000〜90,000 |
| 塩ビシート防水(機械固定) | 6,000〜12,000 | 60,000〜120,000 |
FRP防水の特徴と費用が高くなるケース
FRP防水は防水層が一体化することで継ぎ目が少なく、仕上がりが滑らかで耐久性に優れているのが特徴です。
薄くても強度を出せるため軽量な仕上がりが可能で、バルコニーや屋上で広く使われています。光沢のあるトップコート仕上げは見た目がきれいで、トップコート交換のみでメンテナンス費用を抑えられる場合もあります。
費用が高くなりやすい主な要因は下地の状態と作業性です。下地に大きなクラックや腐食があると剥がしや補強の作業が増え、その分工賃と材料が上乗せされます。
また、狭小地や高所作業で足場や仮設物が必要になる場合、諸経費が膨らみやすいです。複雑な形状や排水勾配の補正が必要な現場も工期と費用が伸びます。
人件費や仕様にも注目しましょう。トップコートの種類や塗膜厚、ガラスマットの枚数などで仕上がりと寿命が変わり、結果的に初期費用と長期コストのバランスが変わります。
単価が安い見積もりで安心せず、工程と材料の仕様が明確かどうかを確認するとトラブルを避けやすいです。
相見積もりの取り方と長持ちさせるコツ
複数社から見積もりを取る際は、現地調査を必ず依頼しましょう。口頭や写真だけで出された概算見積もりは想定外の追加工事を生みやすいです。
業者ごとに採用する材料や工程が違うため、㎡単価の比較に加えて工程表や使用材料名、保証期間を合わせてチェックすると見えやすくなります。見積もりの差異はここで説明を求めると理由が分かりやすくなります。
工事後に長持ちさせるコツは小まめな点検と簡単なメンテナンスです。排水口の詰まりやゴミの滞留は局所的な腐食や劣化を招くため、季節ごとの清掃を習慣にしましょう。
トップコートは数年ごとの塗り替えで防水層を保護できるため、費用を抑えつつ寿命を延ばせます。施工業者とメンテナンス計画を取り決めるのも安心材料になります。
保証内容とアフター対応の確認も忘れないでください。保証期間だけで判断せず、保証に含まれる範囲(再施工か部分補修か、出張費の有無など)を見ておくと安心です。
長く使うためには施工時の丁寧さと、日常のちょっとした手入れが何より効いてきます。
費用に影響する主な要因は何か?

下地状態と補修の範囲
外壁や屋根の現状が費用に直結します。塗膜の剥がれやクラック、チョーキング、錆などの度合いが深ければ深いほど下地補修に手間が増えます。
単なる洗浄と中塗り・上塗りで済む物件と、下地の補強や部分張替え、錆落としや防錆処理、シーリングの打ち替えが必要な物件では工数が変わるので見積もりが大きく変わります。
現地での診断結果をもとに具体的な補修工程が増えるほど材料費と作業時間が上がると考えましょう。
下地処理の方法によっても費用は変わります。高圧洗浄やサンドブラスト、ケレン作業の有無と程度で作業負担が変わるので、作業人数と日数の見積もりに差が出ます。部分的に木材交換やモルタル補修が入る場合は、塗装以外の左官や大工の工賃も加算されます。現状の劣化要因が建物の構造や経年に由来する場合は、根本的な補修を伴うため一時的に費用が上がることを見越しておきましょう。
診断結果を受けて見積書の内訳を細かく確認すると安心できます。下地処理の工程名、使用する下塗り材や補修素材の種類、補修箇所の面積や個所数が明記されているかを確認しましょう。
曖昧な表現がある場合は詳細を求め、場合によってはリペアの優先順位を相談することで費用配分を調整できます。長期的に見て再塗装の頻度を抑える仕様にするか、初期費用を抑えるかの判断材料にするとよいです。
塗料の種類と材料仕様
塗料のグレードと仕様が費用に与える影響は大きく、選ぶ塗料で耐用年数とトータルのメンテナンスコストが変わります。
水性アクリルから始まりウレタン、シリコン、フッ素、さらに遮熱や防汚、無機系などの高機能塗料まで幅広く、上位ほど単価は上がりますが塗り替え間隔が延びるため長い目でのコスト差を検討しましょう。
塗料の希釈や上塗り回数、下塗り材の有無も材料費と工程数に影響します。
表で主要な塗料の特徴と耐用年数の目安を示します。メーカーや施工条件で差が出るため目安として参照し、現地の環境や施工方法に合わせて最適な仕様を選ぶといいです。
特に海沿いや工業地帯、日射の強い場所では耐候性の高い塗料を選ぶと将来的な塗り替え回数を減らせます。
塗料以外の材料も見落とせません。下塗り用シーラーや錆止め、トップコート以外に専用のフィラーや防水層、シーリング材の種類で費用が増減します。
また指定缶数や塗布量の違いで材料費が変わるため、見積もりには塗料名と塗布量を明記してもらうと比較しやすくなります。コストと耐久性のバランスを考え、ライフサイクルコストで検討することをおすすめします。
| 塗料種類 | 耐用年数(目安) | 主な特長 |
|---|---|---|
| アクリル系塗料 | 約3〜7年 | 価格が抑えめで短期的な補修向け、耐候性は低め |
| ウレタン系塗料 | 約5〜8年 | 価格と耐久性のバランスが良く、付帯部にも使用しやすい |
| シリコン系塗料 | 約8〜12年 | 耐候性と防汚性が高く、コストパフォーマンスに優れる |
| フッ素系塗料 | 約12〜20年 | 高耐久でメンテ頻度を下げられるが初期費用は高め |
| 無機・ハイブリッド系 | 約15〜25年 | 耐候性・耐汚性が非常に高く長期保護に適する |
施工方法・人件費と工期の関係
施工方法や現場の環境が総費用を左右します。ローラーや刷毛での手塗りは細部に強い反面、人手が多く日数がかかると人件費が上がります。
吹付け施工は作業が速く工程日数を短縮できる反面、養生や飛散対策の手間が増えるためその分の工賃や資材費が乗ることがあります。高所や狭小地、複雑な形状の建物は作業効率が落ちるため人件費に影響します。
職人の熟練度や地域差も無視できません。都市部と地方では職人単価や移動費、工期調整の難易度に差が出るので見積に反映されます。
繁忙期には人手が取りにくく割増しになることがあるため、着工時期を調整することで費用を抑えられる場合があります。
工期短縮のために人数を増やすと人件費総額は上がるが現場の滞在日数が減るためトータルで変動することもあります。
見積書を見る際は工程表と人数、使用する機械や養生の内容、乾燥インターバルの取り方まで確認しましょう。
追加工事や天候による遅延の扱いを契約に明記しておくとトラブルを避けられます。予算に合わせて塗料仕様や工程を調整する際は、何を削ると耐久性に影響するかを職人と相談しながら決めると納得感のある選択につながります。
FRP防水は他の工法と比べてどんなメリット・デメリットがあるか?

FRP防水の主なメリット
FRP防水はガラス繊維を樹脂で固めた複合材料で、薄くて剛性がありながら高い水密性を確保できる点が魅力です。
継ぎ目を少なく作れるため水が入りにくく、バルコニーや小規模屋上のような立ち上がりが多い場所でもシームレスに仕上げやすいです。表面が硬めなので摩耗や靴擦れに強く、歩行のある場所にも向きます。
施工後のトップコートを適切に載せておくと紫外線や風雨からの劣化を抑えられ、見た目や性能を長く保ちやすいです。
局所的な損傷は部分補修で復旧できることが多く、全面改修までいかないケースが増えます。耐薬品性や耐水性に優れるため排水口周りや水が溜まりやすい箇所でも安心感があります。
費用面では初期コストが極端に高いわけではなく、長期的な耐久性を考えるとコストパフォーマンスが良く感じる場面が多いです。
施工時間は比較的短く、短期の工程で仕上げられるため工期の制約がある建物にも向きます。ただし素材と下地の相性や施工精度で仕上がりが左右されるため、経験ある職人による施工が望ましいです。
FRP防水のデメリットと施工時の注意点
FRPは剛性がある分、下地の動きに追従しにくく、建物の構造的な伸縮や振動が大きいと亀裂や剥離が起きやすくなります。
特に下地処理が不十分だと密着不良で剥がれるリスクが上がるため、プライマーや下地調整を丁寧に行うことが大きな差になります。複雑な劣化や既存塗膜との相性問題は事前に確認しましょう。
施工条件にも敏感で、気温や湿度、硬化タイミングの管理が必要です。樹脂系の材料を使うため可燃性や揮発性溶剤の取り扱いに注意し、安全対策と環境対策を整えることが求められます。
硬化不良や添加剤の過不足で強度や寿命に影響が出るので、規定や経験に基づいて混合・塗布を行うことが大切です。
補修性はあるものの、広範囲の損傷や下地そのものの問題がある場合は全面やり替えが必要になることがあります。
廃材の処理やリサイクル性は工法によって差があるため、改修計画の段階で処分方法や長期的な維持費も考慮しておくと後悔が少なくなります。
現場ごとの条件によって向き不向きが出る点は理解しておきましょう。
他工法との比較と選び方
FRPとウレタン、塩ビシート、アスファルト防水といった一般的な工法を比べると、それぞれ得手不得手が明確になります。
複雑な形状や立ち上がりの多い場所、短工期で仕上げたい現場にはFRPが有利です。大面積の屋上や工場屋根のように継ぎ目や施工効率を重視する場合はシート系が合理的になりやすいです。
ウレタンは塗膜性が高く複雑形状に馴染みやすい反面、トップコートや定期的なメンテナンスで見た目と防水性を維持する必要が出ます。
次に示す表で代表的な工法の耐用年数や施工性を概観して、現場の条件と照らし合わせると選びやすくなります。
表の数値は一般的な目安となるため、実際の仕様や材料、施工の質で変わる点は頭に置いてください。
選定時は使用用途、予算、アクセス性、将来の維持管理計画をまとめて比較するのが現実的です。
最終的には現地調査の結果で判断基準が変わることが多いです。下地状態、排水勾配、使用頻度、景観要件などを整理してから工法候補を絞り、試験施工やサンプル確認を行うと安心できます。
プロの見立てを参考にして、施工後のメンテ計画も一緒に決めておくと長持ちさせやすくなります。
| 工法 | 耐用年数(目安) | 施工性・向き |
|---|---|---|
| FRP防水(ガラスマット系) | 15〜25年(使用環境とメンテで変動) | 立ち上がりや複雑形状に強く継ぎ目が少ない。職人技が仕上がりに影響する |
| ウレタン塗膜防水 | 8〜15年(トップコートの有無で左右) | 塗り継ぎで複雑形状に対応しやすい。定期的なトップコートで寿命延長 |
| 塩ビシート防水(PVC) | 15〜30年(製品仕様と施工で差) | 工場製品で品質が安定。大面積の屋上や工場に向くが熱溶接が必要 |
| 改質アスファルト防水 | 20〜30年(保護層と施工管理次第) | 厚い防水層で耐久性が高いが重量と施工工数が増える |
まとめ

防水工事の費用は㎡単価×面積だけで決まるものではないという点が最初の結論です。
材料費や下地補修、既存防水の撤去と廃材処理、足場設置や養生、各種付帯工事に加えて職人の技能や現場条件が総額を形成するため、同じ㎡単価が提示されていても実際の見積もりは大きく変わり得ます。
特に下地に腐食や亀裂、欠損がある場合は補修工程や使用材料が増えるため費用が膨らみやすく、見積もりの内訳を詳細に確認することが重要です。
地域差や業者間の工法選定の違いもコスト差の原因になりやすいため、単価のみで比較せず、下地処理や工程数、材料の型番や塗布量などが明記された見積書を基準に比較することを勧めます。
また、概算や写真のみでの査定は現地の状況を見落としやすく、後の追加工事につながる可能性があるため、必ず現地調査を実施してから確定見積もりを受け取るよう注意が必要です。
見積書に不明瞭な表現がある場合は具体的な理由や省略した項目について説明を求めることがトラブル防止につながります。
FRP防水に関しては、継ぎ目の少ない一体成型の防水層が得られる点が大きな利点で、滑らかな仕上がりや高い水密性、薄層での強度確保が可能なためバルコニーや小規模屋上で採用されやすい点が結論の一つです。
トップコート仕上げを適切に維持すれば見た目と性能を長期に保ちやすく、局所的な損傷であれば部分補修で済むケースが増えるため長期的なコストパフォーマンスは良好になり得ます。
ただしFRPは下地の動きに追従しにくい性質があり、構造的な伸縮や振動が大きい現場では亀裂や剥離が発生しやすくなる点に注意が必要です。
プライマーや下地調整を丁寧に行わないと密着不良を招きやすく、気温や湿度などの施工条件、樹脂の混合比や硬化管理の不備が寿命に影響するため、経験ある職人による施工と施工環境の管理が求められます。
さらに廃材処理や可燃性溶剤の取り扱い、安全対策や環境配慮も施工前に確認すべき重要事項になります。
見積書の読み方に関する結論としては、項目ごとの明細と工程の記載があるかを最優先で確認することを推奨します。
下地処理の工程名、使用する下塗り材やトップコートの製品名、塗膜の厚さや工程数、ガラスマットの枚数、補修箇所の面積や個所数、保証内容と期間が明記されているかをチェックすることで比較が容易になります。
足場や諸経費が別途か一括かで総額が変わる点や、追加工事の扱い、天候による工程遅延の扱いなど契約時の条件も総費用に影響するため、これらを契約書に反映させることが望ましいです。
複数社から見積もりを取る際は工法や材料、工程表を揃えて比較し、差異の理由を説明してもらうことで費用の妥当性が見えてきます。
口頭や写真のみで出された概算より現地調査に基づく詳細見積の方が想定外の追加工事を減らせるため、必ず現地確認を依頼することが安全策になります。
費用が高くなりやすい主な要因に関する結論は、下地の劣化度合いと作業性が最大のコストドライバーであるという点です。
大きなクラックや腐食、既存防水の剥がれがある場合は剥がしや補強作業が増え、左官や大工の追加工事が発生すると材料費と工賃が上乗せされます。
狭小地や高所作業で足場や仮設物が必要な場合、作業性の悪さが人件費を押し上げやすく、複雑な形状や排水勾配の補正が必要な現場は工期と費用が伸びる傾向になります。
塗料のグレードや塗布量、上塗り回数、ガラスマットの枚数など仕様によって耐用年数が変わるため、初期費用を抑えるのか長期的な塗り替え回数を減らす仕様にするのかをライフサイクルコストで検討すると良い結論が出やすいです。
繁忙期の人件費上昇や施工機材の使用有無、乾燥インターバルの確保なども総費用に影響するため、着工時期や工程調整でコスト最適化を図る余地がある点も押さえておくと役立ちます。
最終的な判断に関する結論は、複数社による現地調査に基づく詳細見積もりと仕様書、保証内容を揃えて比較し、総額と仕様のバランスで選定することが最も現実的であるということです。
価格の安さだけで安心せず、工程表や使用材料名、塗膜厚や保証範囲を基準にした比較を行うことでトラブルを避けやすくなります。
施工後の長持ちのためには定期的な点検と排水口の清掃、トップコートの早めの塗り替えなどメンテナンス計画を業者と取り決めておくと費用対効果が高まります。
契約時に追加工事や天候による遅延の取り扱い、出張費の有無などを明記しておくこと、必要であれば試験施工やサンプル確認を実施することも推奨します。
これらを踏まえたうえで、現地診断結果を重視し長期的な維持管理を見据えた仕様選定を行うことが最終的に満足度と費用対効果を高める道筋になります。
代表からの一言

防水工事の費用は単価×面積だけで決まるものではないという点を、職人として繰り返しお伝えしたいです。
材料費や下地補修、既存材の撤去・廃棄処理、足場や養生、各種付帯工事の有無、さらには現場の作業性や職人の手間といった要素が総額を左右します。
特に下地に腐食や大きなクラックがある場合は補修工程が増え、㎡単価が同じに見えても見積もりに差が生じやすいため、書面の内訳を丁寧に確認することが肝心です。
高松市のように業者が多い地域では、同じ工事でも仕様や諸経費の扱いが異なりますから、下塗り材や補修箇所の明示、塗膜厚や工程数、保証内容まで比較していただければと思います。
現地調査を経ない概算見積もりは想定外の追加工事を生みやすいので、現場を見てからの判断をおすすめします。
FRP防水については、私自身現場で何度も扱ってきた経験からその長所と注意点をお伝えします。FRPは継ぎ目が少なく滑らかに仕上がるためバルコニーや小規模屋上で高い施工性を発揮し、薄くても剛性があり歩行に強い仕上がりになります。
トップコートを適切に維持すれば見た目と性能を長く保ちやすく、部分補修で済むことも多くランニングコストの面で有利になり得ます。
一方で下地の動きに追従しにくい性質があるため、建物の伸縮や既存層との相性を見誤ると亀裂や剥離が起きやすく、プライマーや下地調整の手間によっては費用が増します。
気温や湿度、硬化タイミングの管理も重要で、樹脂系の取り扱いには安全対策が不可欠です。材料名、ガラスマットの枚数、塗布量や塗膜厚、トップコートの種類といった仕様を見積に明記してもらい、施工経験のある職人が担当するかを確認してください。
工事後の長持ちには定期的な点検と小まめなメンテナンスが効きます。
排水口の清掃やゴミの除去、トップコートの塗り替え計画を施工業者と共有しておけば、思わぬ劣化を防げますし、保証期間だけで判断せず保証内容の範囲(再施工か部分補修か、出張費の有無など)を確認することが安心につながります。
見積もりを比較する際は単価だけでなく工程表、必要人数、機材や養生の方法、乾燥インターバルの取り方まで目を通して、何を削ると耐久性に影響するのかを一緒に相談して決めましょう。
私たちは現地で丁寧に診断し、理由を明確にした見積もりをお出しすることを約束します。これまで頂いた信頼とご縁に応えるため、誠実に説明し、手を動かして恩を返していきたいと考えています。
吉井亀吉からのアドバイス

オイラぁ吉井亀吉だ。この記事、しっかり読んだぞ。見積もりが㎡単価×面積だけで決まらんという指摘は現場目線で正しい。
下地補修や撤去、足場、養生、廃材処理、職人の腕、作業性や気候で総額が変わる点を具体的に挙げてあるのが好印象や。
FRPの一体性やトップコートの役割、下地との相性に言及して寿命と費用のバランスを示したのも現実的や。
工程表や人数、使用材料名、塗布量、塗膜厚、保証範囲まで確認せえと助言するところは読者にとって鉄則や。
安さだけで判断せんように、定期点検とメンテ計画を重ねて長持ちさせることを忘れんといてくれ。頼むぞ。
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