連日、お問い合わせや現場調査依頼、
お見積もり依頼を頂き、
誠にありがとうございます。
テントウムシが危険を感じた際に出す黄色い汁はとても苦く、鳥もこの汁を警戒してテントウムシを食べないそうです。
「苦虫をかみつぶしたよう」という言葉の苦虫はテントウムシを指すという説もあるそうです。
さて、本日の現場作業は高松市木太町にてベランダ防水塗装、各所補修を行いました。
まずは、ベランダ塗装のご紹介です。
ベランダ防水塗装状況写真です。
ベランダ防水を塗装する前に、新しい塗料が旧塗膜に密着するようにペーパーでわざと傷をつけ、アセトンシンナーで油分を拭いてから塗装を行いました。
ベランダ防水塗装2回目状況写真です。
外壁や水切りは塗装が仕上がっているので、先に刷毛で塗装し、広いところはローラーで塗装して仕上げました。
防水塗装を完了し、各所補修を行いました。
樋や帯、水切りなどを塗装していると、少なからず塗料が外壁についてしまいます。
補修の時に外壁塗料で、外壁についた塗料をすべて補修しました。
こちらの物件は補修を終え、本日塗装工事完了です。
もう1班は、綾川町陶にて高圧洗浄、養生作業を行いました。
まずは、高圧洗浄のご紹介です。
屋根・外壁高圧洗浄状況写真です。
屋根は苔などの汚れは少なかったのですが、勾配がきつかったので、いつも以上に慎重に足元には十分注意して作業を行いました。
外壁は、チョーキング(チョークの粉のようなものがつく)現象がおきていたので、しっかり洗い流しました。
高圧洗浄を終え、午後から養生作業を行いました。
5月に入り気温も上がり、高圧洗浄を終えて1時間もすると養生が貼れる季節になりました。
養生作業状況写真です。
外壁、軒天井を塗装するときに塗料が飛散するので、飛散して汚してはいけないサッシやテラス、ベランダの手すりなどを養生テープで覆い隠していきました。
こちらの物件は養生作業を3面完了し、本日の現場作業は終了です。
明日の現場作業も怪我せず安全第一で作業します!
塗装に興味はあるけど何からはじめたらいいの?うちに塗装は必要?