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本日の現場作業は、高松市木太町にて軒樋塗装、外壁多彩模様仕上げを行いました。
まずは、軒樋塗装のご紹介です。
軒樋塗装状況写真です。
写真を見てもわかるように、こちらの物件の軒樋は細い目地がありローラーでは塗装できないので、先に小さい刷毛や筆を使って目地を塗装し、ローラーで塗装できるところは全てローラーで塗装しました。
軒樋塗装2回目状況写真です。
2回目も1回目と同様、刷毛とローラーを使い分け、塗り継やムラができないように慎重に作業を進めました。軒樋塗装は2回塗りで仕上げ、本日塗装完了しました。
そして、今日の作業の目玉はなんといっても認定施工店しか扱えない、ローラーと塗料を使った多彩模様仕上げです。
まずは、昨日の続きの1色目の2回目から塗装します。
1色目は、1回塗りでもいいのですが、透けや塗り残しがあってはいけないので2回塗りで仕上げました。
1色目の塗装を終え、次に行った作業は2色目の塗装です。
2色目塗装状況写真です。
塗料メーカー様より特許を取っているローラーなので、写真はNGと言われており、モザイクをかけさせて頂いています。
色々な塗装店様がしているダブルトーンと言う工法とはまったく違う工法で、このローラーを使わなければこの模様をつける事はできません。
模様をつけた後、クリヤーを塗装します。
またこのクリヤーが凄くて、何が凄いかと言うと写真では伝わらないのですが、近くで見ると小さな黒いゴマのような物がクリヤー塗料に混ざっており、まるで外壁を張り替えたかのような仕上がりになります。
作業途中に、弊社がお世話になっている塗料の販売店様が外壁を見に来て「外壁の多彩模様、完璧ですね。めちゃくちゃ綺麗に仕上がっているじゃないですか」と嬉しい言葉を頂きました。
こちらのお家のお隣様にも「外壁綺麗ですね。そんな塗装のやり方があるや。」と嬉しい言葉を頂きました。
こちらの物件は外壁多彩模様仕上げを完了し、本日の現場作業は終了です。
明日の現場作業も怪我せず安全第一で作業を行います!
塗装に興味はあるけど何からはじめたらいいの?うちに塗装は必要?