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東南アジア原産とされるサトイモですが、日本での歴史は非常に古く、稲作より前に日本に伝来。
サツマイモやジャガイモが伝わった江戸時代まではイモといえばサトイモを指していたそうです。
さて、本日の現場作業は高松市牟礼町にて塀塗装、木部塗装を行いました。
まずは、塀塗装のご紹介です。
塀塗装上塗り2回目状況写真です。
塗り残しや塗料の溜まりができないように、丁寧に作業を進めていきました。
本日、塀の上半分の塗装作業完了です。
続いては、木部塗装のご紹介です。
まずは、塗装する前に塗料の浮きや剥がれが沢山あったのでケレン(下地処理)から行います。
木部ケレン状況写真です。
ケンマロンやカワスキ(下地処理道具)を使って旧塗膜の浮きや剥がれを撤去しました。
ケレン作業は、塗装工程の中で1番大事な作業です。
浮いたり、剥がれたりしている旧塗膜の上からいくら良い塗料を塗装してもすぐに剥がれてきます。
塗料の密着がよくなるように、浮きや剥がれがおきていないところもケレンしてから塗装する事をおすすめします。
ケレン作業を終え、次に行った作業は木部塗装下塗りです。
木部塗装下塗り状況写真です。
刷毛で塗料を均等に塗装し、木部塗装下塗り完了しました。
こちらの物件は木部塗装を終え、現場作業終了です。
こちらの物件以外にも春日町、木太町でも外壁塗装を行なっているのですが、そちらの物件も順調に作業が進んでいます。
明日の現場作業も怪我せず安全第一で作業します!
塗装に興味はあるけど何からはじめたらいいの?うちに塗装は必要?