連日、お問い合わせや現場調査依頼、
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誠にありがとうございます。
過酷な冬の寒さをしのぐため、植物はさまざまな工夫をしています。
地面に葉を放射状にぴったりとはわせるのも、典型的な冬越しの格好で「ロゼット」と呼ばれています。
さて、本日の現場作業は高松市木太町にてシール打ち替えを行いました。
新年一件目の現場です。
去年ご契約して頂いていたのですが、お待たせして申し訳ありません。
こちらの物件は、シールの劣化が酷い状態でした。
上の写真を見てもわかるように、コーキングとサイディングの隙間ができている状態です。
サイディングも一部クラック(ひび割れ)がありました。
まずは、古いシールの撤去作業から行います。
シール撤去状況写真です。
カッターでシールとサイディングを切り離し、ペンチなどを使い撤去します。
撤去作業を行なったあと、
上の写真のように、サイディングと新しいシールの密着が良くなるようにプライマーを塗布していきます。
プライマーを塗り終え、新しいシールを打っていきます。
最近は急な雨なども多いので、シールの撤去作業を完了してからシールを打ち替えるのではなく、外壁一面一面仕上げていきました。
こちらの物件は、シール打ち替えの途中で現場作業終了です。
明日の現場作業も怪我せず安全第一で作業します!
塗装に興味はあるけど何からはじめたらいいの?うちに塗装は必要?