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俳句に五月雲(さつきぐも)という季語があります。
梅雨時分のどんよりとした雲のことで、梅雨雲とも言われています。
気象による雲の分類では、広い範囲にしとしと雨を降らせる乱層雲にあたります。
さて、本日の現場作業は高松市木太町にて掃除、木部塗装、小庇塗装を行いました。
まずは、掃除のご紹介です。
昨日の続きで、2階の掃除を行いました。
上の写真のように養生を撤去した後、もう一度紙テープをはり、
サッシ周りや塗装しないところのラインだしです。
外壁の塗料で塗装した後、紙テープを撤去するとまっすぐなラインが出て、見栄えが良くなります。
今日で掃除完了です。
続いて、木部塗装のご紹介です。
木部塗装状況写真です。
木部塗装2回目状況写真です。
こちらの木部塗装で使用した塗料はキシラデコールです。
キシラデコールは日光や風雨に強い耐候性顔料の効果で鮮明な色が長持ちし、長期間木材を保護します。
木材に浸透し、表面に余分な塗膜を作らず、木の通気性を保つため木の呼吸を妨げないので塗膜のフクレ、ワレがおこりません。
ハケ捌きが良く塗りムラになりにくいので、仕上がりもとても綺麗です。
また、塗膜を作らないので、塗り替えの際もごみやほこりを落とすだけで上塗りすることができるなど、メンテナンス性に優れています。
木材の内部に浸透し、内部から防腐・防カビ・防虫効果を発揮し、弊社おススメの塗料です。
今日で木部塗装は完了です。
続いて、小庇塗装のご紹介です。
小庇塗装下塗り状況写真です。
壁に錆止め塗料がつかないように先に刷毛で塗装し、広い面はローラーで塗装させて頂きました。
小庇塗装下塗りを終え、こちらの物件は現場作業終了です。
高松町の物件は、付帯部塗装の途中で現場作業終了です。
明日の現場作業も怪我せず、安全第一で作業します!
塗装に興味はあるけど何からはじめたらいいの?うちに塗装は必要?