今日は、木太町で養生作業と外壁塗装の下塗りをしました。
養生作業とは簡単に言うと、
“塗料で汚してはいけない部分をビニールで隠す作業”です。
窓や玄関ドア、床やベランダの手摺など、
さまざまな箇所に至り、単純作業ではありますが
塗装をする上では、欠かせない大切な作業です。
この作業は、施す人の性格がでる作業だと私は思います。
汚して掃除をするのが嫌いな職人さんは
丁寧に時間をかけてびっしり養生しますが、
養生が苦手な職人さんは素早く貼り
多少荒い養生でも掃除でキレイにする職人さんもいます。
私は養生と言う作業が、数ある作業の中でも特に好きな作業なので、今日はとても楽しい一日になりました。
続いて、午後からは外壁の下塗りをしました。
今回塗装している物件は、外壁面積が大きいため塗り甲斐があります。
物件は築年数があまりたっていなかったこともあり、外壁の表面の塗膜も傷みが少なく塗りやすかったです。
このように築年数が浅く、傷みも少ない状態で塗り替えをすることは、家の価値を保つためにはとても理想的です。
物件によっては築年数が経っており
外壁が雨風で剝がれ落ちたり亀裂が入り
傷みが進行しているものも数多くあります。
そのような外壁は下地が傷んでいるので
頑丈な下地を作って塗装をしないと
いくら良い塗料を使ってもすぐに劣化してくると弊社は考えます。
塗装で一番大事なのは“丈夫な下地作り”です。
弊社が一番大切にしている下地作り!
自慢の下地作りです!
明日は、今日作った“丈夫な下地”の上に中塗りをします。
怪我せず安全第一で作業します。
塗装に興味はあるけど何からはじめたらいいの?うちに塗装は必要?